気になるNIPT費用の情報が満載です!
NIPTは精度が高いのに費用が安い
最近では、高齢出産は珍しいことではありませんが、妊婦の年齢が高くなればなるほど胎児に異常が出るリスクも高まるとされています。
それゆえ、胎児の状態を調べるために出産目に検査を受ける人も少なくありません。
とはえ、検査となると母体や胎児への影響も気になりますし、費用のい高さが気になっているという人もあるのではないでしょうか。
さらに、検査をしても正確な判定が得られないのでは、検査をする意味もなくなってしまいます。
安い費用で精度の高い検査を希望するならNIPTに注目してみましょう。
NIPTは、新型出生前診断と呼ばれており、妊婦の血液を採取することで、胎児に染色体の異常がないかどうかを調べることができます。
検査にかかる金額はクリニックによっても変わってきますので、複数のクリニックで比較してみることもおすすめです。
NIPTは羊水検査のようにお腹に針を刺す必要もありませんので、流産や死産のリスクがないこともメリットです。
医療機関別NIPT費用の比較と無認可でも利用可能な保険について
日本で実施しているNIPTは厚生労働省が認可をしている医療機関と、無認可医療機関の2か所で受けることができます。
この認可・無認可の違いは、健康保険が適応されるか・されないのかだけの違いで検査方法と得られる結果はまったく同じです。
この2つの医療機関それぞれで掛かる費用を比較すると、認可されているところであればNIPT費用は約6万円になるのに対して、無認可施設だと全額自己負担の約25万~30万円になります。
比較をすると無認可施設が大幅な医療費が必要なのことが一目でわかりますが、民間保険会社の保険によってNIPT費を全額賄うことも可能です。
その民間保険とは先進医療の特約で出生前診断に対応しているものです。
2020年4月現在、国内の計12の保険会社でNIPTに対応している先進医療保険があります。
これは認可・無認可両方の医療機関でも対応しており、認可されているところであればさらに給付金を受け取ることもできます。